自社安全会議開催!(午後12時半~)

2023/01/10

工事が輻輳し、なかなか実施できなかった自社安全会議をやっと開催することが出来ました。

まずはユニオンさんからいただいたクオカードを全員に配布し、その後、明日から始まるのり面除雪に向けて、業種ごとの災害発生状況と照らし合わせながら、フルハーネス型墜落制止用器具を確実に装着し、墜落事故を絶対に発生させない!と誓いを新たにしました。

また、12月26日に宇都宮で発生した傷害事故を取り上げ、問題点を洗い出し、自社に置き換えて注意すべき点を出し合い、新たな対策について周知しました。

会議の最後には一人一人の今年の目標を決め、記入してもらいました。来年の年明けに、その目標を見返した時にどのくらい達成できているか楽しみです。

会議後は、蛍光テープを貼ったり、塗料をスプレーしたりなど器具の手入れを行い、オイル交換などの整備もして明日からの作業に備えました。準備万端です!!

anzenkaigi

年末年始輸送繁忙期明け立上り安全会議開催!(午前)

2023/01/10

さくらホールにて立上り安全会議を実施しました。

いつもより長い休暇でしたので、休み明けは意識も散漫になりがちですが、仕事モードに意識を切り替え、「一呼吸」と「声のかけ合い」でお互いにフォローし合い、安全確保に努めようというお話がありました。

会議後半には過去の事象を取り上げてグループ討議を行いました。

昨年4月に入社した斎藤さんが討議内容を発表するというので、内心ハラハラして見守っていましたが、堂々と発表でき、思わず大きな拍手を送りました。

kaigi 斎藤くん発表の様子

 

謹賀新年!!『岩手日日新聞・新年号へ広告掲載!』

2023/01/01

あけましておめでとうございます。本年も株式会社第一鉄道をよろしくお願い申し上げます(*m_ _)m

今年も岩手日日新聞・新年号に広告を掲載していただきました。

この写真は何をしているところなのかな?と疑問に思うかもしれません。

これは保線の仕事ならではのレールを眺めている光景です。

熟練の技術者はヘッドライトの明かりでこんな風にレールを眺める事によって、ミリ単位の高低差がわかるそうです。あそこが高い、ここが低いと見定めてジャッキで調整し、凸凹の無い綺麗な線路が仕上がった時、それがこの仕事の醍醐味と言えるかもしれません。

今年は「癸・卯(みずのと・う)」の年です。

癸(みずのと)は、物事の終わりと始まりという意味やつぼみが花開く直前、という意味合いもあるそうです。

卯(う)には、春の訪れを感じる、とか、冬の門が開き飛び出るという意味を持つと言われています。

この2つの組み合わせである「癸・卯」の年は、これまでの努力が花開き、実り始めるという縁起の良さを表していると言えるでしょう。

2023年のうさぎ年は、飛躍、向上の年にしましょう!

2023nengazyou令和5年うさぎ年の年賀状

omikuji今年最初の運試し“大吉

『おつまみローカル線・北上線編』

2022/12/30

~いわにちリビングun・12月30日号~

11月にお知らせした『いわにちリビングun・12月30日号』が発行となりました!!私たちの普段の除雪風景も広告として掲載していただきました。

是非ご覧くださいm(__)m

手前味噌で恐縮ですが、とっても素敵な紙面になっています。記事を読んでいると、北上線に乗って出かけたくなりますよε=(ノ‥)ノ

もっきりマルキュウさんでいただいた、秋田・美郷町の栗林酒造店が造る『春霞』の澄んだ美味しさは特に印象に残っています。美郷町は水の町、清水の郷として知られていて、ニテコサイダーも有名ですね。「酒を造るにはよく湧く軟水がいい」と言われるそうですが、本当にその通りだと思いました。

栗林酒造店には春霞一筋の秋田県で最長老の亀山杜氏という方がいたそうです。(当時80歳過ぎていたとか)亀山杜氏が亡くなった後、酒蔵から見つかった酵母菌は「亀山酵母」と名付けられ、春霞に欠かせない大切な酵母菌だそうです。

浪漫がありますね・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

ちなみに余談ですが、ほっとゆだ駅前の湯川屋商店さんのムキダケで作るキノコ鍋は絶品ですよ!

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第一鉄道221230L

走れソリよ

2022/12/09

クリスマスが近いので、先日「こっぽら土澤クリスマスマーケット」で購入した多肉植物の寄せ植えを事務所に置きました。(シルバニアは私の私物です)

水やりは月に1回程度、それと日光によく当てるのが重要だそうです。

とても可愛いので、社員の皆さんも事務所に来た際は癒されてください。

 

12.9

実は…(^ ^)

2022/12/05

お気づきになった方も多いと思いますが、実は先々月くらいからコーヒー豆を変えてみました。

弊社はブラック派が多いので、味わいを楽しめるよう苦味がガツンとくる味わいのものを選びました。

ホットコーヒーを飲みたくなる季節なのも関係していると思いますが、以前よりよく飲まれている感じがします。

みなさん、良かったら感想を聞かせてくださいね。

 

12.5

 

『旅の専門家が選んだ!今行くべき全国の駅BEST10』

2022/12/02

~ テレビ朝日系 クイズプレゼンバラエティー Q様!!にて ~

 

何気なくテレビをつけたら『旅の専門家が選んだ!今行くべき全国の駅BEST10』という気になるランキングが・・・!!

旅の専門家にアンケートを取り、「2022年秋冬にぜひ訪れて欲しい」という駅を、クイズを交えながら発表するというので、「へぇ~あの駅かな?!」と自分も予想に参加しながら見入っていました。旅好き、鉄道好きなので、こんな企画は見逃せません(`・ω・´)ゞ

 

《 BEST10 》

1位 東京駅(東京都)

東京ミチテラス2022開催中!素晴らしいライトアップ!!

煉瓦つくりのレトロな駅舎と周辺のオフィスビルとのコントラストが特徴的。余談ですが東京駅赤レンガ駅舎と盛岡市にある岩手銀行赤レンガ館は、共に辰野金吾さんの作品です。
こんなクイズが出題されていましたよ!

Q. 東京駅の駅長室にあるのは誰の絵?

A. 横山大観

 

2位 門司港(もじこう)駅(福岡県)

駅として初めて国の重要文化財に指定されたそうです!現役の駅舎で国の重要文化財に指定されているのは門司港駅と東京駅だけ!!

 

3位 留萌駅(るもい)(北海道)

来年廃線になってしまうそう( ;∀;)今しかない!

 

4位 千綿(ちわた)駅(長崎県)

空気が澄むこれからのシーズン、沈む夕日が美しい絶景駅!

 

5位 ほっとゆだ駅(岩手県)

駅に温泉がある世界でも珍しい駅!

2002年には東北の駅百選に選定されています。

岩手県民なら答えられる(?!)こんなクイズが出題されていました。

Q. ほっとゆだ駅の温泉の中にあるのは?

A. 信号機(簡単ですよね?!)

 

6位 餘部(あまるべ)駅(兵庫県)

日本海を一望できる駅!

 

7位 大三東(おおみさき)駅(長崎県)

日本一海に近い駅!

屋根も柵もない開放的なホームの足元に広がる有明海!!

幸せ祈願スポットとして「黄色いハンカチ」を掲げるイベントが開催されるそう。

 

8位 長崎駅(長崎県)

今年9月に西九州新幹線が開業し盛り上がっている!

 

9位 日立駅(茨城県)

ガラス張りの駅舎から海の見えるおしゃれな駅!

建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を日本人女性で唯一受賞している建築家・妹島和世(せじまかずよ)さんが設計した駅だそうです。

 

10位 奥大井湖上駅(静岡県)

まるで湖に浮かんでいるかのように見える不思議な駅!

Q. 奥大井湖上駅で行われている催しは?

A. 結婚式

 

どれもこれも甲乙つけがたい素敵な駅ばかりでした!

そんな中で北上線のほっとゆだ駅が5位に選ばれていて、誇らしい気持ちになりますよね!ほっとゆだ駅には何度も行ってるのにまだ温泉に入ったことはないので、今度はそれを目的に訪れてみたいと思っています!!先日のいわにちリビングunさんの取材の中でもほっとゆだ駅が取り上げられていますが、それくらい魅力ある駅です!!

いわにちリビングun おつまみローカル線 北上線編

2022/11/18

みなさんは「いわにちリビングunアン」ってご存じですか?

江釣子SCパルとか道の駅、トヨタレンタリースさんなど様々な施設に設置されているフリーペーパーで、月2回・金曜日に発行されています。

毎回、様々な特集が組まれているんですが、10月7日号はモンブランに特化した内容になっていて、我慢できずに買いに行ってしまいました(;^ω^)

この度、いわにちリビングun 12月30日号で、ローカル線を取り上げる企画があり、その中の「おつまみローカル線 北上線編」で、第一鉄道の社員2名が実際に北上線に乗車して取材を受けました!

北上駅~横手駅まで途中下車しながら、おいしい物をいただいたり、沿線住民の方と触れ合うことが出来ました。ほっとゆだ駅では花巻市のカメラマン・宮前さんが(岩手宝国の記事参照)写真展を開催していて、思いがけず嬉しい対面がありました。

春に山菜を買いに行くお店、100年続くパン屋さん、地元で愛されている地酒もっきり屋さん等々、たくさんの出会いがあり、北上線ファンの方と知り合えたことも大きな収穫でした。北上線の魅力、再発見です!

最終列車の時間まで、ハタハタやいぶりがっこを肴に、秋田の地酒を堪能し大満足の旅となりました!!

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レトロかわいい、地元の老舗パン屋さんのマッチです。

ミニトマト観察日記 ~最終回~

2022/10/27

ビニール袋に入れて追熟しているミニトマトです。

事務のTさんが、毎日日当たりの良い場所を見つけては転々と移動させています。

24日に比べて、気持ち黄色くなってきたような塩梅ですね。

腐るのが早いか熟すのが早いか分かりませんが、最後まで希望を捨てずに頑張りたいと思います。

 

追記(11/3)

腐ってしまったので処分する運びとなりました。

ミニトマト観察日記はここで終わってしまいますが、また来年も何らかの栽培にチャレンジしたいと思います。

その際は、また皆さんに協力していただけたら嬉しいです。

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初霜の洗礼

2022/10/24

朝晩の冷え込みが厳しく、冬の気配を感じます。

岩手県では盛岡気象台が10月19日に初霜の観測を発表し、北上市でも10月21~23日の週末にかけて霜がおりたようです。

ここでとても残念なお知らせがあります。

収穫も間近だとみんなで胸を膨らませていたミニトマトが、恐らく霜にやられて見る影もなくしおれてしまいました。

ショックで言葉もありませんが、今実っている分については収穫し、室内で追熟します。

これまでミニトマトの栽培に協力してくださった皆さん、ありがとうございました。

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